男を理解できない女 女がわからない男
真ん中のあたりは、男女関係なく一般的な人間関係として考えて読めた。
全体的にあるけど、特に最後のあたりはフロイトとかの心理学的な語彙表現が多く見られたと思うし、解説も普通の心理学的になっていたような気がする。
ほ〜と思う部分もあったけど、頭に残っている印象としては正直あまりないかも・・・
「話の聞けない男、地図の読めない女」は脳科学的な面から書かれているけど、これは心理学の面から書かれている。
そういう意味では具体的な根拠の立証というよりは、基本的には解説。
最後も特にまとめはなく終わるので、本当に「男/女/人って、こういう風に思うこともあるんだ〜」という感じで軽く読み流す程度かな。
男を理解できない女 女がわからない男―男女の誤解は、いつもこの「会話」から始まる!
- 作者: 樺旦純
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2002/03
- メディア: 単行本
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