卓上ホルダーに感動した


ケータイ本体ではないのですが、付属品の卓上ホルダー。
今回、ケータイと一緒に卓上ホルダもお借りしたので、
すごく久しぶりに卓上ホルダーを使って充電するようにしています。
前の携帯も、前の前の携帯も使った記憶がないのでもう4年ぶりくらい…?
その時にちょっと感動(!?)したので書いておきます。


◆共通して使える卓上ホルダー


発売のタイミングでF-07B、F-06B、F-08B、それぞれ少しずつ時間差で使うことになったのですが、
F-06Bを使う時になって、気づいたこと。
「あれ、F-06Bについてきた卓上ホルダー、もしかしてF-07Bで使ってるのと同じ?」
その場で既に使っていた卓上ホルダーに、新しくきたF-06Bをセット…充電できたー!
 


写真はないですが、F-08Bも同じくこの卓上ホルダーで充電可能です。
一つで複数の機種に対応しているって素晴らしい…!
とは言っても、さすがに今回の夏モデルを複数使うというのは
結構レアケースだと思いますが、nenzaさんのブログによると、
この卓上ホルダーは、F-08Aや、F-01B、F-02Bなどの前季モデルとも同じだそうです。
>>F-06Bで卓上ホルダに差したままワンセグをみる | nenza-b



昔のホルダーというと、それぞれセットの端末に合うようにがっちり作られていたような記憶があるのですが、
この卓上ホルダーはバネで動く可動部分が前からもサイドからもあって、
これが形状の違う複数端末に合うようになっているようです。考えてあるなぁ…


今まで同じメーカーの端末を連続して使ったことがないので、比べたり出来ないですが、
同じ付属品を使えるというのは機種交換時のストレスが少し減るなーと感じました。
個人的には端末帰るたびに増えていくホルダーが邪魔だったり、
些細な事ですが替えるのが面倒だったりで使わなくなった部分もあるので。
こうしてだんだん富士通から離れられなくなるみたいな…


◆ちょっと無茶な置き方で使ってみた


卓上ホルダーに置いたままの状態でも、F-06Bはタッチパネルもあるし、
そのまま使えそうだな〜と思ったのですが(実際使えました)
Fケータイといったら横モーション!ということで横モーションにしてみました。



問題なし!しかも多少サイドが緩くなりますが、
先ほどのバネのおかげでスライドしても充電は可能です。




F-07Bも横モーション。
こちらは使うことは出来ますが、
F-07Bの形状上、下の部分がかなり薄くなっているため
バネだけで押さえつけることが出来ないので、
この状態で充電は出来ないようです。




横モーションじゃないけれど、F-08Bも無理矢理
開いた状態で置いてみました。
開いた状態でも充電可能です!


でもココまでして使うことは…ないと思いますが…。


◆卓上ホルダーでの充電がオススメ


今回の3モデル、F-06BとF-08Bは防水モデルということもあってか、
そして防水じゃないF-07Bも、外部接続端子部分のキャップがかなり固いです。
F-08Bは開くと端にうまく引っかけられるので開けられなくはないのですが、
F-06BとF-07Bは自爪で開けるのは無理…!
ネイルをする女子は特に、充電は卓上ホルダーでするのがオススメです。


SH906iは直接充電していたのでキャップが緩くなって、
結局どこかへ行ってしまい、交換して使っていたのですが、
防水ケータイでキャップがないとか考えただけでも怖いですしね!




▼ケータイ会議6もあと少しです。続々記事が増えてますので是非ご覧ください♪
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