アルバムのコンセプトカフェ、Sound Horizon Cafeに行って来た@六本木
先日六本木の一角に行列が出来ていて、なんだろー?と見てみると、
相方さんがよく聞いているサンホラのコンセプトカフェだったので、さっそく予約をして行って来ました!
入り口。この下の扉の向こうがカフェ。
左側の手前は物販スペースになっていて、いろいろグッズが売ってました。
というか、なんか直前の時間が人が多かったのか、予約したのにめちゃくちゃ待つ羽目に…
予約時間に来て30分も待つとは予想外だった!
しかも隣で催事の解体してる音が半端なくうるさくて発狂しそうになった!!
ようやく店内へ。壁1枚なので心配だったけど、騒音は一気に遮断されたので一安心。
が、カフェがまさかのスタンディング…!
すでに30分立ちっぱなしでヘロヘロだったので、ちょっと心が折れました。
中に入ったらまずはオーダー。
外に並んでいるときにも同じメニューがおいてあったので、予めじっくり選べたのはよかった。
こちらが曜日替わりドリンク。その曜日にしか飲めないとか、リピート狙いまくりですね。
デザートメニュー。アルバムのコンセプトに合わせてあります。
大罪チーズケーキの焼き印はアルバムのストーリーにちなんで7つあって、日によって違うらしいですよ。
注文すると番号札代わりにトランプと、あと入店時間を示すために手にスタンプを押されます。
これ、なかなか消えないので結構困りもの…。
フード提供までは思ってたより早かったー。
カフェ内もアルバムのストーリーにちなんだモチーフがいろいろ飾ってあるので、
ふらふら見てたりするとそれこそあっという間に時間が過ぎそうですね。
ドリンクは日曜日限定の「十二番目の賢女」とスタンダードの「光と闇の童話」
フードから「ゲルマンハムとチーズのホットサンド」。
これ意外と普通においしかった!量が少なかったのが残念。もっと食べたかったよ−。
デザートは「井戸クーヒェン」。
真ん中のゼリーみたいなのはブルーハワイで色づけされているようで、見た目よりおいしい。
でもクーヘンがちょっと固くなってる感じだったので、もっとふわふわかしっとりしてたらよかったな!
カフェ内のモチーフ色々。
こちらは入り口入ってすぐ、振り返ったところに。
この子はエリーゼというんだと、相方さんが教えてくれました。
こちらは糸つむぎ。
コンセプトの元になってるアルバム自体が「グリム童話」をベースにしているらしいです。
ちなみにグリム童話だからフードがゲルマン(ドイツ)寄りらしい。
このコンセプトのアルバム「Märchen」は約1年前に発売されたものなのに、
何故今頃コンセプトカフェを?と思っていたんですが、
このアルバムのライブ公演の3D上映が六本木のシネマであったらしい。
こうなったら上映も見るか!と思ったら、11/2〜/11までの限定ですでに終了とのこと…。
サクッとフードを楽しみ、モチーフを写真に撮ったりしつつ、30分ちょっとくらいでカフェを後に。
入場時の手に押されたスタンプを参考に、1時間程度で声をかけられるので退席を…みたいに聞いていたんですが、
正直1時間とか逆にそんなに時間かけられない気が…。
実際私たちが入ってからは、どんどんテーブルも空いて、後半はかなりガラガラ。
本当に入るときのあの混雑はなんだったのだろうかと逆に不思議なくらい〜。
まぁ普段サンホラには全く興味がないのですが、こういう形でちょっと知って、
一緒に楽しめる機会が持てたのはよかったかなーと。
普段そんなことしなさそうな相方さんが、コースター取っておいて持ってきたり、
ナプキンにスタンプをして大事そうに持って帰ってきてるのを見ると
楽しんでくれたのかなー?と思うので、一緒に行けてよかったです!